こんにちは!ルノンキュルのりんごです。
婚活パーティーやお見合いに
着ていく服ってなると、
固定観念に縛られちゃう人が多いもの。
真っ先に頭に浮かぶのが
ネイビー、ベージュ、パステルなどのふんわりとした
またはカチッとした
「愛され服」って言葉がぴったりのお嬢様ワンピース。
似合えばとても愛らしいけど、
似合わない場合はとてもとても
奇妙な感じになります。
現に、
そういうの全然似合わないんですけど、
親は着ろと言います。
やっぱああいうの着ていかなきゃいけないんでしょうか?
との質問をちょくちょく受けます。
答えはNO
自分らしくない外見で、
自分にぴったりのパートナーを探す。
こんなおかしな話はありません。
婚活にふさわしい服装は、
上品、女性らしい、周りから浮かない
などと言われています。
「愛され服」なら
無難にクリアできます。
でも、自分はしっくりこないのに
愛され服を着て行かなくちゃいけないなら、
悲しくなっちゃいませんか?
自分らしいこと、
一番の魅力が表現できていること、
それが婚活の重要事項です。
婚活の主役は自分だもの。
一番大事なのは
自分のどこをアピールするか。
どの魅力を見せるかです。
大人っぽさ、
豪快さ、
仕事ができる感、
アーティストっぽさ、
あどけなさ、
などなど
上品や女性らしいだけにとどまらない
自分だけの魅力を出せば
もっといい出会いがあるでしょう。
パンツがカッコよく着こなせる人は
シャツとパンツでいいではありませんか。
アクセサリーやバッグでキレイに
着こなせばいいでしょう。
個性的なヘアメイクが映える人には
愛されワンピはチグハグなはず。
むしろ華やかなブラウスとスカートのほうが
センスよく垢抜けて見えます。
知的でノーブルな顔立ちなら
甘い服やヘアメイクよりも、
シンプルなニットやジャケットに
髪はすっきりまとめるほうが
圧倒的に美人に見えます。
無地よりも
個性的な柄が似合うなら
それをコーディネートすればいい。
自分が主役の場と
そうでない場では
服の選ぶ基準は違っていて当たり前。
婚活はみんなの「愛され服」じゃなく、
「自分が愛される服」で挑みましょう。
自分をもっと好きになる、
視点が変わる、人との関係が変わる
あなた自身がプロデューサー