こんにちは！
ルノンキュルのコンサルタント、りんごです。
「私、どんなメガネが似合いますか？」
というのも多いご相談です。
メガネって顔のど真ん中にある実用品、
でも実は使わなきゃソンの
おしゃれアイテムでもあります。
何か気分を変えたい、
印象を変えたいという方は
アイウェアを変えてみてはどうでしょう？
実用品なので無難なものを選ぶ
というのも大事ですが、
オシャレ用でひとつ個性的なもの、
冒険したもの、気分のアガるものなど
持っておくのもいいものです。
メガネのいいところは
知的さ、奥行きが
アップするところ。
落ち着いた魅力が出るので
特に男性にオススメです。
ハイ、個人的には私、
かなりのメガネ萌えです。
コンタクトやめてメガネにして〜、
ってだいたい思ってます(笑)
芸能人の方でよく残念だなと思うのが
アイドル系の小顔なのに
明らかに大きすぎる
太いフレームのメガネで
顔がメガネだらけになっているパターン。
羨ましい限りではあるのですが、
せっかくの目鼻立ちに目がいかない。
もったいない。
お顔の作りや輪郭とメガネの相性
とっても大事です。
さて
アイウェアを選ぶ際のポイントは
形、色、ボリューム感
もちろんトータルなファッションとの
バランスは大事ですが、ここではまず
顔の印象を重視してお話ししますね。
形
まず顔のタテヨコ比を
調整するという考え方です。
平均よりも縦長の顔は基本的に
低い位置にポイントを持ってきます。
つまり天地の深いフレームや
アンダーリム（下だけのフレーム）で
タテを分断するのがいいのです。
逆に横が広い顔には
トップリム（上だけのフレーム）や
天地の浅いものなどで
上にポイントを持ってくる。
またはツーポイント（フレームなし）で
タテに分断させない。
これが基本です。
次に形。
ふっくら感や尖った感を中和します。
頬骨や顎が尖った顔、
えらが張った顔や肉付きの薄い顔、
つまり骨ばった顔には
丸みのある形、
逆に丸みを感じる顔、ぽっちゃり顔には
スクエアやオーバルなど
天地の浅いすっきりした形
が似合います。
ただし逆三角形の顔型には
大きいものや目立つものは
顎の細さが強調されるので
注意してください。
眉毛とトップリムのバランスは
距離が離れすぎないこと。
そして眉の形に沿っている方が自然です。
またフレームのデザインによって
目の大きさや間隔を違って見せる
ことができるので、メイク効果もあります。
目尻の上がった形は
リフトアップ効果もありますよ。
ボリューム感
実際の顔のサイズに合っていることは
大前提。
鼻の長さとメガネの天地、
顔の横幅とメガネの横幅は
バランスを合わせましょう。
大きさ以外ではフレームの存在感が
ボリューム感を左右します。
ツーポイント、
ハーフリム、
メタルフレーム、
クリアのセルフレーム、
マットのセルフレーム
同じ大きさでも印象は全然違います。
目鼻立ちの迫力より
極端にメガネが勝たないように。
ただし鼻が大きめの方の場合は
下のフレームラインが
目立たないものの方が
相性がいいのでご注意を。
色
金属部分が見える場合
ゴールドかシルバーか
という問題があります。
アクセサリーもそうですが
顔色や肌の色ツヤを左右する鍵ですから
ゴールドとシルバーはどちらが似合うか
知っておいてくださいね。
そして、基本のブラックかブラウンか、
カラフルなものでは何色が似合うのか。
これもパーソナルカラーで決まります。
なんども言いますが顔のど真ん中ですから
お肌や髪、リップカラーに
合ってない色を選ぶと
チグハグな感じになっちゃいます。
また寒色系は収縮色なので
フレームやレンズに使うとすっきり小顔に。
逆に膨脹色の暖色系を使うと
ふっくら健康的に見せる効果があります。
メガネ欲しくなったでしょ？
ファッションでもメイクでもそうですが
ご自分のフェイスイメージや体型の
近いタイプの芸能人を
ひとりターゲットにしておいて
何が似合うか、似合わないかチェックする、
これが近道です。
メガネ美人、メガネイケメン目指しましょう！
自分をもっと好きになる、視点が変わる、
人との関係が変わる
実用品で遊ぶって、仕事を楽しむのと似てますね♪
りんご考
