こんにちは! ルノンキュルのコンサルタント、りんごです。
この3つがいいと
同じ服でも見違えるほどステキに見える。
逆にどんなにおしゃれしても
これがダメだとステキに見えない、
さてその3つとはなんでしょう?
それは・・・
「表情」「姿勢」「呼吸」です。
この3つを良くすると、着こなしや振る舞いが
全く違って見えます。
上品、優しい、元気、などなど・・・
いいイメージがプラスされ、
スタイルや背の高さまでも違って見えます。
実際に続けると、骨格の位置、筋肉の付き方も
違ってきますから、基礎代謝も上がります。
モデルと一般のスタイルのいい人とが
根本的に違うのはこの3つの点です。
座っているとき膝が開いてる女性、
常に眉間にシワが入っている人、
口元がポワーンとだらしない人
背中が丸まって首がなくなっている人、
トボトボ歩いてる人、
電車でちょっと観察してみてください。
着ているものは悪くなくても
感じ良く、ステキには見えませんね。残念。
この3つの習慣、
ちょっと意識して変えてみましょう!
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まず今日は表情のお話から。
面接や写真撮影で感じ良く笑うのは難しいものです。
人の表情にはクセがあって、
体と同様に左右対象には使えていません。
そして笑っているつもりでも案外笑えていないんです。
面接対策や写真撮影に備えて、朝晩2〜3分
表情トレーニングとリンパマッサージを続けていただくと
左右対称の自然な笑顔になり、小顔になり、
通常モードの表情にも
適度な緊張感と優しさが出てきます。
クマやむくみにも効果がありますよ。
そしてもう一つ、
私が実践しているオリジナルの方法を伝授しちゃいます。
「レジ菩薩」
これ、結構楽しくてお金もかかりません。
スーパーでお会計をしている間を利用します。
お店の人が打ち込んでいるのを待っている間、
にっこりしていてください。
「ポイントカードはお持ちですか?」
「袋はご利用ですか」などの質問には
感じ良く笑顔で返事してください。
最後、お釣りやレシートをもらうときには
「ありがとう」ともう一段上のスマイル♥
これだけです。
慣れるまで最初は勇気が要ります。
だって一人でにっこりなんて変な人みたいじゃない・・・。
心配いりません。
自分が思っているほど笑えてませんから。
ちょっとにっこりしたつもり位が
ちょうど「感じのいい」程度の表情ですから大丈夫。
それが通常モードになるよう
いつも意識してみてください。
「レジ菩薩」は相手の反応に関係なく
微笑んだ表情でいること、
これができるようにする練習です。
多方の人は
「媚びていると思われるのがイヤ」
「キリッとして見られたい」
という気持ちから、人に対して笑うとか褒めるということを
躊躇しますが、それは不要な心配です。
適度な緊張感と優しさを持った表情は
親しみやすさ、凛とした落ち着きがあります。
ぶすっとした表情には人は魅力は感じませんし
話しかけにくいものです。
それともうひとつのオマケ。
感謝の気持ちを笑顔で伝える
これは自分のためにもとてもいい行為なんです。
私たちの脳は案外単純なので、
自分の表情筋の動きを読み取って
「自分は笑ってる=楽しいんだ」と勘違いします。
脳が楽しいと認識すると本当にハッピーになります。
笑うからハッピー、なんです。
これが最初は錯覚でも
繰り返すうちに本当の感覚になっていきます。
感謝=ハッピー
疲れたとき、悲しいとき、怒っているとき、
マイナスの感情を出すことはもちろん大切です。
泣く、怒る、ふてくされる、ダラダラする、毒を吐く。
でももし自分にちょっと余裕があれば
感謝すると起こるあのハッピーな気持ちを思い出して
身近な誰かに感謝を伝えてみてください。
ごはんを残さず食べてくれてありがとう
笑顔で迎えてくれてありがとう
気にかけてくれてありがとう
泣いたり怒ったりよりずっと効果があるはずです。
そして誰よりも一番大事な人、
鏡の自分自身に
「頑張ってくれてありがとう♥」と
感謝を毎日伝えましょう!
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「姿勢」「呼吸」についてはまた今度お話しますね。
自分をもっと好きになる、視点が変わる、人との関係が変わる、
これってステキでしょう?