愛する人の評価から自由になる

おはようございます、

ルノンキュルのコンサルタント、りんごです。

家族であったり、

恋人であったり、

大切な人に受け入れられることと

自分のしたいことが相容れない

そういうケースは多々あると思います。

容姿についてもありますよね。

 

親やパートナーが外見にうるさい。

これは着ちゃダメ、

こんな髪型にしなさい、

もっと痩せなくちゃ、

これは似合わないんだからやめなさい、etc。


今のあなたも大事にしつつ

こっちだとさらに良くなるよ

っていう客観的なアドバイスであれば

まだいいのですが、

一方的にひとつの価値観を

押し付けられると

ご本人が思っている以上に

気持ちは疲弊しているものです。

自信もなくなってしまいます。

 

んもう、うるさいなぁ!

とブツブツ言いながら

好きなことができてる元気な人は

問題ありません。健全です。

たまにケンカしながらも

自分流に楽しんでください。

 

でも、自分の意見がなくなっちゃってる人、

好きなことを否定されて

楽しくなくなっちゃってる人、

合格点もらうために必死で頑張ってる人、

自分を好きになれない人、

自分の声はちゃんと聞いてあげていますか?

 

親が子供の容姿について意見すると

ずっと一生刷り込まれたまま

ということは非常に多いです。

極端になると強い劣等感を

一生引きずしまったり、

親の認めるもの以外は何も

手を出さないまま

大人になってしまうことも。

トライしたとしても罪悪感があるので

楽しめない。

 

パートナーの場合、

彼や彼女が好きなタイプが自分と違うと、

一生懸命服装や髪型で近づこうとする。

ダイエットにメイクに必死になる。

これはある程度は多くの人がすることです。

愛されたいがための心理です。

でも自己嫌悪感や焦燥感が

いつまでも伴うのであれば

自分の意思を差し置いて

無理をしてしまっているのではないでしょうか。

 

自主性のあるオトナなのに

好きな人や身近な人に認めてもらいたい、

その気持ちにがんじがらめに

なっているのであれば

一度リセットしてみるべきかもしれません。

 

自分に素直に向き合ってみてください。

あなたは本当にそうしたいですか?

今の自分が好きですか?


周りの客観的な評価はどうでしょうか?

ほかの人たちはあなたをもっと

高く評価しているのに気がつかない、

あるいは否定しているのかもしれません。


もし愛する人とは違う価値観を

よしと思ったとしても

それは愛情に応えないということでは

ありません。

ホンモノの愛情であれば、

いつでもどんなときでも

あなたのそばに残ります。

愛と評価は別のものです。

 

だれかの従者でなく

自分に忠実になったときに

内側から外側から

本当に輝いてきます!

 

自分をもっと好きになる、視点が変わる、

人との関係が変わる

まずあなた自身が自分にホンモノの愛をあげなくちゃ。


 

   りんご考

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